工作研究部・すみだ総合車両センター
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すみだ総合車両センターでは、鉄道模型の製作代行や修繕、
改造などを行っています。


ヒストリー

私自身が鉄道模型に手を染めたのは7歳のときでした。
はじめのほうは完成品を走らせて遊んでいただけだったのですが、東武に出会いグリーンマックスに出会い、車両製作をはじめるようになりました。
6歳からプラモデルをやっていたこともあり、すんなりエコノミーキットに入っていきました。
高校生になって鉄道模型仲間が増えてきて、その中の一人の男に私が東武9000系の顔だけの塗装を見せました。それで腕を見込んでくれて(当時は全然だったけど)ペアーハンズの東武20050系の製作依頼をしてきました。
その男も東武が好きで特に20050系を愛していたのですが、真鍮製のキットでしか存在してなく、途方にくれていたところに私が現れたとのことでした。
真鍮キットなんか作ったことがなかったのですが彼の熱意に負け破格の値段で製作を請け負ってしまいました。

これが製作代行人生のスタートです。

それ以降私の腕を信用してくれて、実にたくさんの製作代行&改造依頼をしてくるようになりました。
そこからだんだん人脈などが広がり、今に至ります。
総手がけ両数200両オーバー、自分の模型は30両くらいしかないのに!

ちなみに製作代行をナリワイにしているわけではありません。